日本のモダンアート

日本のモダンアートは、その最先端に位置し、世界的にも高い評価を受けています。その歴史は草間彌生やオノ・ヨーコという1950年代に海を渡り、その先鞭をつけた女性アーティストたちによって始まります。

しかし彼女たちは日本的な芸術、という形で勝負したわけではなく、西洋のモダンアートという枠組みの中で「最先端」に位置することによって、高い評価を受けました。

その後世界で活躍する日本のアーティストはまた違う方向性で、日本の「マンガ・アニメ」という大衆文化の延長線上に位置する存在となりました。

村上隆・奈良美智

村上隆はまさしくその代表で、彼は日本の「マンガ・アニメ」をアートの地位に押し上げた第一人者です。そして奈良美智の特殊な世界感は、世界的に見ても唯一無二のものといっていいでしょう。